仮面ライダーゼロワン

仮面ライダーゼロワン第14話のネタバレ!ストーリーや見どころは?山口大地も出演

12月8日(日)に放送されました仮面ライダーゼロワン第14話「オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」。

先週放送されました第13話「ワタシの仕事は社長秘書」では、遂に仮面ライダーーゼロワン・シャイニングホッパーが本領発揮!
超絶カッコいい戦闘アクションを見せてくれました。

更に秘書型ヒューマギア・イズ(鶴嶋乃愛)が人間らしい一面を見せ、イズもシンギュラリティ(技術的特異点)に近づきつつあります。

一方、A.I.M.S(エイムズ)の不破諫(岡田龍太郎)は、或人(高橋文哉)に対し少しづつ心を開き軟化しつつありましたが、再びヒューマギアへの怒りの感情を露わにしてしまいました。

気になる第14話のストーリーや見どころをお伝えします!

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仮面ライダーゼロワン第14話のストーリー(ネタバレ注意!)

或人は焦っていた。
朝から会社に遅刻しそうになり・・・

そこで或人は軽い気持ちでバイクを召喚するが、衛星ゼアで整備に当たっていた宇宙飛行士型ヒューマギア兄弟、宇宙野郎雷電(山口大地)と宇宙野郎昴(桑畑亨成)は、想定外のバイクの使用に危ないめに会っていた。

腹を立てた雷電は、社長に怒りの雷を落としに行くのであった。

そのころエイムズの刃唯阿(井桁弘恵)と諫は、飛電インテリジェンスの中に滅亡迅雷.netのスパイがいて、自我が芽生えたヒューマギアの位置情報を滅亡迅雷.netに横流ししていると考えた。

教育のため雷電に飛電宇宙開発センターに連れてこられた或人は、宇宙をまたにかけて働く雷電と昴の仕事の壮大さと重要性に感心していた。

そこへ唯阿と諫が現れ、雷電をスパイではないかと詰め寄る。

いがみ合う諫と雷電であったが、そこへプログライズキーを奪うために滅亡迅雷.netの迅が現れ、雷電をハッキングしようと試みるが、雷電はそのハッキングに耐え自らハッキングを阻止したのであった。ハッキングに失敗した迅は退散した。

雷電は12年前に打ち上げられる予定の衛星を管理するために造られたが、デイブレイクが起きた。
しかし飛電インテリジェンスは諦めずに、衛星ゼアの打ち上げに成功、デイブレイクで生き残った雷電を管理者として再起動していた。
ゼアが打ち上げらた後は、新型の昴を独り立ちさせるべく教育係として働いてた。

その話しを聞き、諫は更に雷電への疑念を強めていた。

雷電は疑いを晴らすべく、滅亡迅雷.netのアジトを突き止めることを提案する。

その時、イズは衛星ゼアが何かを警戒して、新型のプログライズキーの構築を始めたことを感知した。

雷電の調査により、滅亡迅雷.netのアジトがデイブレイクタウンにあることを突き止め、或人と諫は雷電と共にアジトへ向かった。
しかしそこには迅が待ち受けていたのであった。

雷電は滅亡迅雷.netにより無意識のうちにスパイ活動をさせられており、ここへ連れてきたのも或人と諫のプログライズキーを奪うためにおびき寄せるための罠だった。

迅は雷電にフォースライザーを装着、滅亡迅雷.netに接続した雷電はドードーキーで仮面ライダー雷(イカヅチ)に変身してしまう。
或人と諫も仮面ライダーゼロワンとバルカンに変身して応戦するが、仮面ライダー雷の圧倒的なパワーにより変身解除に追い込まれ、プログライズキーを迅に奪われてしまう。

雷は奪ったプログライズキーをベルトのホルダーに装填すると、衛星ゼアを利用してアークの力を蘇らせてしまった。
更に滅亡迅雷.netのアジトではアークの力で新たなプログライズキーが構築され始めた。

或人はシャイニングホッパーに変身して雷と戦う。
シャイニングホッパーの力で雷を圧倒するも、その力の副作用により再びピンチに陥る。

その時、イズが新たな武器・オーソライズバスター持って現れ、その攻撃により奪われたプログライズキーをすべて回収することに成功。

しかしそこへ滅が現れ、アークの力により造り出されたアサルトウルフキーを迅へ渡そうとしたところへ、ゼロワンは最後の力を振り絞りオーソライズバスターで攻撃、アサルトウルフキーを諫が手にする。

本来ならば滅亡迅雷.netでなければ使用できないアサルトウルフキーだが、諫の怒りの感情により仮面ライダーバルカン・アサルトウルフへと変身することに成功。圧倒的なパワーで雷を撃破した。

しかし、諫もまたアサルトウルフのパワーに耐え切れず、ぼろぼろの状態になりながらも、滅亡迅雷.netへの怒りを露わに去っていったのであった。

仮面ライダーゼロワン第14話の見どころは?

仮面ライダー雷登場!役者は山口大地さん!

滅亡迅雷の”滅”・”迅”に続き”雷”が登場!
今回1話でやられてしまいましたが、再登場はあるのでしょうか?

今回のストーリーで諫が”亡”と”雷”もいるのか?と言っていましたので、今後仮面ライダー”亡”の登場もあり得ますね。

宇宙飛行士型ヒューマギア・宇宙野郎雷電であり、仮面ライダー雷を演じたのは山口大地さん!

山口大地さんと言えば「仮面ライダージオウ」のスピンオフドラマ「RIDERTIME 仮面ライダー龍騎」で、仮面ライダーベルデ役を演じ話題となりました。

そのほかにも大河ドラマ「西郷どん」などにも出演した経歴のある注目の俳優さんです。

今回の熱い演技も良かったですね!
不破諫のけんか相手としてレギュラー出演してほしいくらいです^^

不破諫の2回目の力づく変身!?仮面ライダーバルカン・アサルトウルフ登場!

遂に登場しました、仮面ライダーバルカン・アサルトウルフ登場!

久しぶりに見ることができました。ツンデレの”ツン”の方の不破諫^^
力づくでプログライズキーをこじ開けるこのシーンは・・・

最初に仮面ライダーバルカンに変身したとき以来ですね。
不破諫役の岡田龍太郎さんも完全にネタにしてます・・・

不破さんがプログライズキーをこじ開けるシーンを見ると、笑ってしまうのは私だけでしょうか?

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初めて『仮面ライダー』の名称が・・・

仮面ライダーゼロワンで、今回初めてセリフの中に”仮面ライダー”という言葉が出てきました。

過去の仮面ライダー作品の中には、作中で”仮面ライダー”という呼称を使うものと使わないものがありました。

仮面ライダーゼロワンでもバルカンとバルキリーが変する際の、変身音には”仮面ライダー・仮面ライダー・・・”をいう音が流れていましたが、今回ZAIAの社長・天津垓(桜木那智)が「仮面ライダーの神話」というワードを口にしました。

どうやらこの「仮面ライダーの神話」が12月21日(土)公開の映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にも関わってくるキーワードになってくるようです。

仮面ライダーゼロワン第14話のネタバレ!ストーリーや見どころのまとめ

仮面ライダーゼロワン第14話、いかがでしたでしょうか。
少しづつストーリーの核心に迫っていっていますね。

今後、12月21日(土)公開の映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にもリンクするストーリー展開になっていくので、映画のほうも要チェックですね。

次週は12月15日放送予定、仮面ライダーゼロワン第15話「ソレゾレの終わり」。
意味深なタイトルですね。次週も楽しみです♪

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