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【米津玄師(ハチ)】今年は紅白出場?動画やTwitterやプロフィール紹介!

  • 2019年11月6日
  • 2019年11月19日
  • 芸能
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2019年もJ-POP界は米津玄師(よねづ けんし)さんの無双状態といっても過言ではない状況ですね。

シンガーソングライター、イラストレーター、映像作家などマルチな才能を発揮し、発表した楽曲は次々と大ヒットを記録。


そんな米津玄師さん、昨年2018年はNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、故郷である徳島県の大塚国際美術館からの中継で『Lemon』を披露し、大反響を呼びました。

2019年、今年は米津玄師さんの紅白歌合戦の出場はあるのでしょうか?今年の米津玄師さんの活躍から考察したいと思います。

また、もともとメディアへの出演が少ない米津玄師さん、動画(YouTubeチャンネル)やTwitter、プロフィールを紹介したいと思います!

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米津玄師さんの2019年紅白出場の可能性は?

2019年も米津玄師さんの快進撃は続きました。
楽曲制作としては菅田将暉さんの楽曲「まちがいさがし」のプロデュース。菅田将暉さんとは「灰色と青」以来2度目のコラボレーションを果たしました。

劇場アニメ「海獣の子供」へ主題歌『海の幽霊』を書き下ろしリリースしました。YouTubeチャンネルでの再生数は約5,900万回です。

またTBS系 日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の主題歌として書き下ろした楽曲『馬と鹿』をリリース、YouTubeチャンネルでは約5,000万回の再生です。

更に、昨年の米津玄師さん作詞・作曲・プロデュースによる小中学生の音楽ユニット「Foorin」(フーリン)の楽曲『パプリカ』を、セルフカバーして2019年8月・9月のNHK「みんなのうた」で放送され、『パプリカ』人気が再燃、自身のYouTubeチャンネルでは約5,100万回再生、Foorinのダンス ミュージックビデオは1億3600万回再生を記録しています。

そんな米津玄師さん、NHKとしては何としても紅白歌合戦に出場してもらいたい存在ではないでしょうか。おそらく、今年も視聴者が最も見たい(=視聴率が取れる)アーティストは間違いなく米津玄師さんでしょう。NHKが放っておくはずはないと思われます。

Foorinの『パプリカ』も「NHK2020応援ソング プロジェクト」の一環として作られた楽曲であるため、紅白歌合戦でも2年連続『パプリカ』が歌われることは可能性が高いと思われます。更に米津玄師さんは今年の大ヒット曲『海の幽霊』か『馬と鹿』を歌うことが予想されます。
もしかしたら米津玄師さんが歌う『パプリカ』が聞ける可能性のほうが高いかもしれません。

いずれにしても楽しみですね!

米津玄師さんの動画(YouTubeチャンネル)

米津玄師さんプロデュース菅田将暉さんの楽曲「まちがいさがし」

「灰色と青」に続き2度目のコラボレーション。
米津玄師さんの曲と菅田将暉さんの歌の相性はとてもいいですね。

「海獣の子供」の主題歌『海の幽霊』

映画の世界観を曲で更に印象的にしていますね。

映画に合わせ、ここまで幻想的で素晴らしい楽曲を作れるのも、作詞作曲・イラスト・映像すべてを手掛けることができる米津玄師さんの才能ではないでしょうか。

日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の主題歌『馬と鹿』

2019年ラグビーワールドカップの激闘を思い出す方も多いのではないでしょうか。
良いシーンには必ず良い曲が付いてくる、これは世の常ですね。

米津玄師 MV『パプリカ』

Foorinが歌う『パプリカ』は明るくみんなを元気にする印象ですが、米津玄師さんが歌うと全く違う、どこか懐かしい、少し哀愁すら感じる名曲になる不思議。

米津玄師さんのTwitter

米津玄師さん、Twitterは2009年より続けており、フォロワーは220万人にのぼります。
メディアへの出演も少なく謎が多い米津玄師さんですが、Twitterでは多くのコメント・名言・写真・イラストなどを残しています。


米津玄師さんご自身の誕生日の時のツイート。


『アイネクライネ』1億再生記念に書いたイラスト。


歌の歌詞にできそうな言葉ですね。
こういうことに気付けて、言葉にできる。米津玄師さんの才能の片鱗を見た気がします。

米津玄師さんのプロフィールと経歴

 

名前 米津玄師(よねづ けんし)
別名 ハチ
生年月日 1991年3月10日
出身地 徳島県徳島市
血液型 O型
身長 188cm
職業 シンガーソングライター、イラストレーター、映像作家
所属事務所 REISSUE RECORDS

すでに中学3年生のころからMTR(マルチトラック・レコーダー)を用いてオリジナル曲の制作を開始しており、この頃からアマチュアバンド「late rabbit edda」で活動をしています。

その後、高校(徳島県立徳島商業高等学校)在学中に『ハチ』という名前で、ニコニコ動画に本人歌唱のオリジナル曲をあげていましたが、それは他人から受けた影響が色濃く反映され過ぎていることからすべて削除しています。

高校卒業後から、バンド活動と並行してボーカロイドを使ってオリジナル楽曲の制作してニコニコ動画にて投稿を開始しています。

2009年から2011年までに「結ンデ開イテ羅刹ト骸」「マトリョシカ」「パンダヒーロー」などのミリオン再生をはじめとする様々な楽曲を作成しています。

2012年から本名の『米津玄師』の名前で活動を開始。
作詞・作曲・ボーカルすべてを自ら手掛けた「ゴーゴー幽霊船」をYouTubeとニコニコ動画で発表。その後立て続けに「vivi」「恋と病熱」を発表しています。

私も初めて「ゴーゴー幽霊船」を聞いたとき、『米津玄師』が『ハチ』と同一人物であることを知らずに聞いており、その事実を知ったときに、あの『ハチ』が歌ってる!と衝撃を受けた記憶があります。

その後はコンスタントに楽曲を発表、「アイネクライネ」「Flowerwall」などの楽曲がヒットしています。

2016年に発表された「LOSER」、2017年の「orion」「ピースサイン」辺りから、これまでのコアなファン層から、徐々に世間への知名度も広がり始め、2018年ついに「Lemon」で紅白歌合戦に出場しています。

ちなみに2016年には、それまで音楽雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」に掲載していた怪獣などのイラストに、新たな書き下ろし分も加え、単行本「かいじゅうずかん」を発表しています。
米津玄師さん、本当にマルチな才能の持ち主なんですね。

かいじゅうずかん新装版 ([バラエティ])

米津玄師さんのまとめ

既に日本を代表するアーティストとなった米津玄師さん。
今年の紅白歌合戦にも出場する可能性は高いと思われます。

米津玄師さんの魅力は、創り出される曲や歌詞など独自の世界観ではないでしょうか。

SNSや動画(YouTubeチャンネル)を使ったこれまでにないプロモーションなども、CDが売れない現代社会において、米津玄師さんの人気を確立した要因ではないでしょうか。

これからも米津玄師さんの活躍に目が離せませんね。

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